犬の食事と健康

犬の異常サイン

愛犬の健康を守ることは、飼い主さんの役目です。
こんな症状は、黄色信号!!
すぐに病院で診てもらって下さいね。

けいれん

一刻も争うことがあるので、至急動物病院へ。


吐く

何度も繰りかえし吐く。 食後に吐く。 何も食べないのに吐く。
空腹時に黄色の胃液を吐く。 吐いたものに血がまざっている。
(吐いたものを持っていくこと)


下痢・便秘

水状の下痢を一日、何回も繰りかえす。(便は持っていくこと)
ウンチをする姿でも便がでない。


鼻血がでる

鼻血が止まらない。 多量の出血である。


咳をする

湿った咳と発熱。 乾いた咳と食欲不振、鼻水、白い嘔吐物。
咳がつづく。


尿の色がおかしい

血尿。 コーヒー色やワイン色の尿。 乳白色の尿。


便がおかしい

血便。 激しい下痢。 トマトジュース状の便。 タール状の便。
ゼリー状の便。 緑色の下痢便。


呼吸がおかしい

早すぎる呼吸。 苦しそうな呼吸。 乱れる呼吸。


かゆみ

異常にかゆがる。(全身、耳、体、肛門など)


脱毛

抜け毛の季節でもないのに、異常に毛が抜ける。


目ヤニがでる

目ヤニが多い。 濃い色の目ヤニ。 粘り気のある目ヤニ。


鼻水がでる

鼻はふつう湿っていますが、鼻水がでるのは鼻炎は症状。
逆に、乾くのは発熱の疑い。


口がくさい

生ぐさい臭いは歯または消化器の病気。
歯ぐきや舌の色もチェック。


触るとおこる

触られると、どこか痛いのかもしれません。


歩き方がおかしい

へんな歩き方をしているときは、足の裏をチェックしましょう。
ケガはないか? とげ等が刺さっていないか?
つめが伸びすぎていないか?
それでも、まだおかしいときも診察しましょう。


水を多量に飲む

いろいろな病気の疑いがあるので、病院へ。


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いずれ大切な愛犬も、年をとります。
思ってもみない病気になることだって、あります。


そんな日は来て欲しくないけど、ある日突然かも知れません。
子犬のときにペット保険は必要なくても、
ペット保険の内容は知っていて損はないはず。


愛犬の健康管理も、飼い主として当然の役目ですよね。


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2006年05月14日 14:47