犬の食事と健康
犬の異常サイン
愛犬の健康を守ることは、飼い主さんの役目です。
こんな症状は、黄色信号!!
すぐに病院で診てもらって下さいね。
◆けいれん
一刻も争うことがあるので、至急動物病院へ。
◆吐く
何度も繰りかえし吐く。 食後に吐く。 何も食べないのに吐く。
空腹時に黄色の胃液を吐く。 吐いたものに血がまざっている。
(吐いたものを持っていくこと)
◆下痢・便秘
水状の下痢を一日、何回も繰りかえす。(便は持っていくこと)
ウンチをする姿でも便がでない。
◆鼻血がでる
鼻血が止まらない。 多量の出血である。
◆咳をする
湿った咳と発熱。 乾いた咳と食欲不振、鼻水、白い嘔吐物。
咳がつづく。
◆尿の色がおかしい
血尿。 コーヒー色やワイン色の尿。 乳白色の尿。
◆便がおかしい
血便。 激しい下痢。 トマトジュース状の便。 タール状の便。
ゼリー状の便。 緑色の下痢便。
◆呼吸がおかしい
早すぎる呼吸。 苦しそうな呼吸。 乱れる呼吸。
◆かゆみ
異常にかゆがる。(全身、耳、体、肛門など)
◆脱毛
抜け毛の季節でもないのに、異常に毛が抜ける。
◆目ヤニがでる
目ヤニが多い。 濃い色の目ヤニ。 粘り気のある目ヤニ。
◆鼻水がでる
鼻はふつう湿っていますが、鼻水がでるのは鼻炎は症状。
逆に、乾くのは発熱の疑い。
◆口がくさい
生ぐさい臭いは歯または消化器の病気。
歯ぐきや舌の色もチェック。
◆触るとおこる
触られると、どこか痛いのかもしれません。
◆歩き方がおかしい
へんな歩き方をしているときは、足の裏をチェックしましょう。
ケガはないか? とげ等が刺さっていないか?
つめが伸びすぎていないか?
それでも、まだおかしいときも診察しましょう。
◆水を多量に飲む
いろいろな病気の疑いがあるので、病院へ。
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いずれ大切な愛犬も、年をとります。
思ってもみない病気になることだって、あります。
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子犬のときにペット保険は必要なくても、
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愛犬の健康管理も、飼い主として当然の役目ですよね。
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2006年05月14日 14:47