犬の食事と健康

ワクチン接種の注意点

予防接種を受けたからといって100%その病気にかからないとは
言えませんが、かかったとしても症状は軽く抑えられます。

最低でも、3種類の混合ワクチンを接種してください。


免疫力は、毎年接種のたびに上がります。
接種後、2〜3週間ぐらいで免疫がでてきます。


ワクチン接種は、犬の体調の良い日にうけて下さい。


ワクチン注射後2〜3日は、シャンプーや激しい運動は避けてください。
愛犬の様子を、注意深く観察することもお忘れなく。


アレルギー体質の犬だとまれに、嘔吐、下痢、唇やまぶたのむくみがみられます。
また、けいれんを起こしたときは、病院に知らせましょう。


うちの犬「ゆず」は生後3ヶ月のとき、混合ワクチン注射の副作用で
かなりぐったりとして元気がなかったのをおぼえています。


そのときは、ほんとに心配で、ゆずのケージの横に布団をひいて
一晩、異常がないか観察しました。


おかげさまで、次の日には元気になりましたけどね。


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いずれ大切な愛犬も、年をとります。
思ってもみない病気になることだって、あります。


そんな日は来て欲しくないけど、ある日突然かも知れません。
子犬のときにペット保険は必要なくても、
ペット保険の内容は知っていて損はないはず。


愛犬の健康管理も、飼い主として当然の役目ですよね。


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2006年05月14日 13:23