犬の食事と健康
犬に食べさせてはいけない物
犬は与えられたものは、何だって食べます。
時には与えられていないものだって、こっそり食べちゃいます。(ーー;)
愛犬が口にするものをしっかり管理するのも、飼主の大事な役目です。
食べさせると犬に良くない食品をリストアップしました。
知らずに食べさせると大変なことになるので、参考にして下さいね。
犬の肥満
犬はいつも食べているフードより、ジャーキーなどのおやつの方が好きなようです。
人間の食べ物(犬には味が濃いです)も大好物です。
愛犬の「ちょーだい!ちょーだい!」攻撃の言いなりになっていると・・・・・。
とんでもないことになります。(→o←)ゞ
冬の寒さ対策
『犬は喜び、庭かけ回り♪
猫はこたつで丸くなる♪』 こんな歌を子供の頃、歌いました。
でもウチの愛犬を見ている限り、
『犬もこたつで丸くなる〜〜♪』でしょσ(^-^;) って思うようになりました。
こういう時は病院へ!
愛犬の調子が悪い時は、言葉を話さないだけに心配でしかたないですよね。
犬は飼主さんに注目してもらおうとして、病気のふりをすることなどありません。
(人間の子供なら、そんなこともありだけどね!)
犬がお腹を丸めたり、足を引きずったりしている時は、必ず何か調子が悪い時。
決して演技などではないのです。
ではどんなタイミングで病院に連れて行けばいいのでしょうか???
ここが迷うところ!
では、お答えします。
犬の年齢を人間と比べると・・・
犬は人間よりはるかに早く年を取ります。大切な愛犬にはいつまでも元気で生き続けてほしい!と思いますが、
こればっかりは神様がお決めになった寿命なのでしかたありません。
愛犬の年齢を知って、犬の年齢に合った生活をさせてあげることも
飼主の大切な役目だと思います。
犬だって紫外線対策!
最近、紫外線が体に悪いってことはマスコミや雑誌などでも取り上げられています。
日焼け止めクリームやUVカットの帽子・日傘・サングラスなどの売れ行きは好調のようです。
人間なら紫外線トラブルを防ぐことはできますが、
愛犬には???
実は、犬にだって紫外線対策は必要なんですよ!
湿度が高くなると増える耳や皮膚のトラブル
じめじめ、ベトベトの梅雨から夏にかけては、
人間にとっても犬にとっても不快で過ごしにくい季節です。
気温25度、湿度70%以上で細菌はグッと繁殖しやすくなります。
耳や皮膚のトラブルが起こってからお手入れするのでなく、
普段のケアを小まめにしてトラブル予防に努めましょう。