愛犬を連れて、お茶や食事を楽しめるドッグカフェ。
最近、ちらほらそんなお店が目に付くようになりました。
公園で遊んだあと、仲良しの犬仲間とホッとする時間。
そんなのがあっても、いいんじゃない！！！

でもドッグカフェでのマナー、知らないと恥ずかしいかもぉ。

ドッグカフェは、「犬のためのカフェ」と思いがちですが、
それは間違いです。

「犬連れの人もOK！のカフェ」　が正解！
それを知らずに入ってくる犬嫌いな人もいるかもしれません。

そのカフェにいるお客さん全てがくつろげる場所でないと、
お茶を飲みに行った甲斐がありません。

そこで、ぜひ守って欲しいドッグカフェでのマナーをまとめてみました。

◆ドッグカフェに通うまでに、愛犬にこれだけはマスターさせましょう。
「フセ」、「オスワリ」、「マテ」。
「無駄吠え」、「噛み癖」のある犬は、NGです。

◆ドッグカフェでもし、他の犬がオシッコやウンチをしたとしたら・・・
やはり、気分の良いものではありません。

でも、自分の可愛い愛犬なら「まぁ、イイか！」？？？
いえいえ、人間の食べ物を口にする所です。

愛犬の排泄は、ドッグカフェ入店前に必ず済ませておきましょう。

でも万が一粗相してしまったら・・・・・。
周りのお客さんや店員さんにすぐ謝り、飼い主さんがきれいに片付けましょうね。
おしっこシートで、ふき取ると良いでしょう。
消臭スプレー、お掃除ぬれティッシュも持参しておきましょう。

◆抜け毛も回りの人に迷惑がかかります。
ブラッシングを済ませてから、出かけましょう。

店内では抜け毛予防のために、犬に服を着せることをおススメします。

◆飼い主がお茶や食事をするときは、愛犬を足元で「フセ」させます。
リードはもちろん、短めですよ。
ノーリードでおとなしい犬でも、リードはつけましょう。

飼い主さんどおしがおしゃべりに夢中になって、愛犬そっちのけにならないように、
　（アハハ、私のことかも・・・）
絶えず、愛犬に気を配りましょう。

おりこうにしていたら、「イイコね」と静かに誉めましょう。
興奮させるテンションアップの誉め方は、NGですよ。
落ちつかせる誉め方をして下さいね。

◆マーキングするクセのあるオス犬は、必ずマーキングベルトを着けましょう。
ヒート中のメス犬は、もちろんドッグカフェには入店できません。
行くと、エライことになります。　トラブルの元です。

◆お店で出された人間用のお皿を、愛犬になめさせるのはマナー違反です。
衛生上よくありません。
人間用の食事の取り分けもダメ、人間用のお水も飲ませないこと。

愛犬をイスに座らせたり、テーブルに足をかけさせないこと。
家でやっている人。　我を忘れないようにね！

◆ドッグカフェには、必ずドッグメニューがあるわけではありません。
犬のためのサービスがあるところから、
ただ犬を連れてもOKよ！っていうお店まで様々です。

お店によっても細かいルールも違うでしょうから、
わからないことはお店の方にお尋ねください。

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ドッグカフェに来る飼い主さんでも、意外とマナーを知らない人が多いようです。
コレを読んだ飼い主さんはマナーを守り、かっこ良く決めてくださいね！

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