おすすめ!犬の本(生活編)
ペットロスに関する本
ペットの高齢化や成人病、死別などの問題が身近な今、ペットの病気・死の最新事情を、飼い主の心のケアを含めて考える。体験談や欧米事情も紹介。全てのペットオーナー必読の一冊。 | ペットの死をとらえ直し、またその最期を看取るためのガイドブック。ペットロスの悲しみを理解し、それに上手に対処するための具体的な癒しの方法を提案する。 |
ペットロスは病気じゃない。優しくて豊かな心の人ほど喪失感と深い悲しみに陥るのだ。ペットがいる世帯数だけ、今やペットロスになる時代。立ち直るためにどうしたらよいのか、周囲の人たちはどう接したらよいのかを解説。 | ペットを飼った誰もが最後には必ず直面する「悲しみ」がペットロス。実話のほか、心がまえ、対処法、問い合わせ先など全てがわかる決定版。第一線の獣医らを取材。 |
ペットの死は、飼い主やその家族になんら落ち度がなかったとしても、人に深い罪の意識と悔恨の情をもたらす。愛犬との日々と突然の別れ、立ち直るまでの道程をつづり、ペットロスについて考える。 | 「たかがペットが死んだぐらいで」ではすまされない。誰からも理解されない、家族の一員であるペットを失った人々は、ストレスによって情緒不安、嘔吐、幻影などに苦しむ。その現状を証言から明らかにする。 |
共に暮らした動物と死別した、「ペットロス」体験者たちが、そのやり場のない気持ちを綴った手記。そこからは、人と動物の温かさと切なさが見えてくる。ペットを愛する人たちに向けた切実なメッセージ。 | 犬は天国に好きなだけいられる。いつまでもいつまでもいられる。どの犬も、天国ではおりこう。天国の犬は天使の犬。―犬が天国に行ったときのようすをかわいらしくユーモラスを込めて描いた絵本。 |
愛犬と過ごした幸福な日々、そして訪れたお別れのとき。全国から寄せられた投稿作品の中から、涙あふれ、心洗われる48編を収録する。無垢で深い信頼と愛情関係がそれぞれに綴られる。 | インターネット上で話題の「虹の橋」は、死に別れたペットと飼い主が再会を果たす場所をうたった詩。この詩を枕に、作家・画家・詩人・モデルなど各界で活躍する14人が、ペットへの思いをつづる。 |
イギリスで約半世紀にわたって愛読されてきた、ペットたちの死後の生が語られたもっとも有名なエピソード集です。ペット関係の本ではこれまでほとんど書かれてこなかった、「魂」になったペットたちと飼い主との、不思議で感動的な物語がいっぱい。 |
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2006年06月28日 09:50