子犬のしつけ

気の強い犬を選びました

ウチの犬「ゆず」は、負けず嫌いの犬です。
それが原因なのか、子犬のころのしつけには色々手を焼きました。

でも、気の強い分、私を守ろうとする気持ちも人一倍です。
私のことを、何気なしにポンっと軽く叩く人がいるとします。


そのとき、ゆずは私がいじめられたと思って、その人に向かって吠えます。


果たして、こういう行為をほめるべきかどうかは別として、
飼い主の私としては、ゆずが私を守ってくれた!!!と感激してしまいます。


笑ってしまいますが、娘が私の肩たたきをしたときも、
ゆずは吠えて、私を守ってくれます。


ありがとね! ゆず!!


こんなゆずですが、甘えたなところもあるのです。
ゆずは、たえず私のひざの上に座りたがります。


食事のときなど来られては困るときは、私も嫌な顔をします。
そのときは、「今はダメなんだ。」と悟って、近くの座布団の上に行きます。


でも、私も家にいるときは、なるべくゆずとベッタリしたいので、
ついつい、ひざの上に乗せてしまいます。


ひざの上では、おとなしくずっと眠っているだけですが、
「いい子だね」、「ゆず、好き好き」の連発でなでなでばかりしています。


気の強い、甘えたゆずクンは、私がパソコンに向かっている今も
もちろん、私のおひざでおねんねですよ。


こんな幸せな時間を過ごすために、私は犬を飼っているのかも。。。。。
もう、犬のいない生活は、絶対考えられないよぉ。。。。。


気の強い犬、たしかに飼いにくいかもしれませんが、
私は気の強い犬を選んで、後悔したことは一度もありません。


飼ってしまうと、性格や毛色や目の色なんて、別に何でもイイのかもね。


もう、家族の一員なので、他のどんな犬でも、
ゆずの代わりにはなれないって事ですよ。


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2006年05月01日 18:33